はじめに
イカロールとイカノボリは、スプラトゥーン3から加わったイカ移動の応用アクションです。派手で目を引きますが、「万能な回避技」ではありません。正しい使いどころ(と、使わない場面)を知ることが大事です。
イカロール・イカノボリは、まず正しい仕様を押さえたうえで、「どこで使うのか」だけでなく「使わない方がいい場面」まではっきりさせるのが上達の近道です。イメージ先行で多用すると、かえって倒されやすくなるからです。
01イカロールとは(やり方と仕様)
イカロールは、イカダッシュ中に、進行方向から大きくずらした方向へスティックを倒しながらBボタン(ジャンプ)を押すと、その方向へ飛ぶアクションです。
- 方向は「進行方向から大きくずらす」:真逆に限らず、進行方向から十分にずらして倒せば発動します。慣れてくると前方向にもロールできるようになります
- 発動には速度が必要:インクの飛沫が出るくらいのイカダッシュ中でないと出ません。止まった状態からは出せない
- 光っている間はアーマー(ダメージ軽減):ただし無敵ではありません。大きなダメージは貫通します
キモは「飛沫が出る速度で、進行方向から大きくずらして+B」。方向は真逆でなくてOK。慣れると前にも出せる。止まってからは出せない点に注意。
02イカロールの本当の使いどころ
イカロールの主役は「爆風をアーマーで耐える」ことです。光っている間のダメージ軽減を使って、爆発ダメージを受けきります。
- 爆風のダメージ軽減(本命):カニタンクの爆風、エクスプロッシャーの爆風、ボムの爆風など。避けきれない爆発を、イカロールのアーマーで耐える
- 一部スペシャルの回避:メガホンレーザー5.1chなどを、飛んでかわす。ただしイカロールは派手で位置がバレやすく、高所だと特に目立つので注意
- 運搬・詰めの切り返し:ガチホコ・ガチアサリ運搬中の切り返しや、坂の登りに
- ショートカット(奇襲):イカロールを挟むと通常より速く敵陣に入れて、相手をびっくりさせられる。一部ステージで中央のブロックから下へ合流して速く回り込む、といった小技もある
本命は「爆風を耐える」。加えてスペシャル回避・ショートカット。対面の撃ち合い以外の場面で、試合中は意外とよく使う技。決して弱い技ではない。
03対面回避には使わない
ここが最重要です。撃ち合い(対面)でイカロールを使って避けようとするのは、基本的にNGです。
- 大きく動く=的になる:クルクル回避しても、動きが大きいぶん相手に狙われやすく、むしろ危険
- ただし「使わない技」ではない:前の章で見たとおり出番自体は多い技です。使う場面を「対面」から「それ以外」へ切り替えるのが正解です
「対面でクルクル避ける技」だと思っていたら、いったん忘れてOK。捨て技なのではなく、活躍する場面が対面の外にあるだけ。使い道を切り替えよう。
04イカノボリとは(やり方と注意)
イカノボリは、インクを塗った壁を登っている最中にBボタンを長押しし、イカの目が光ったら離すと、壁の上へ飛び出すアクションです。壁を登りきる隙を減らして奇襲につなげます。
- 溜めで高さが変わる:最大まで長押ししなくても出せますが、飛び上がる高さは低くなります
- 飛び出す瞬間が一番のスキ:上へ飛び上がるときが最も無防備。飛び出した先に敵がいると、そのまま撃たれます
- 使いどころは本当に限られる:使えるのは、パブロやスロッシャーのように「びっくり(奇襲)が刺さる武器」くらい。それ以外の武器では、基本的に使わない方が無難です
- 使う場面:高所のチャージャー・スピナーへの奇襲、見張られた壁の突破。ただし飛び出す先が安全かを必ず確認してから
イカノボリは使いどころがかなり限られる技。パブロ・スロッシャーのような奇襲が活きる武器以外は基本ナシ。使うとしても、上へ飛び出す瞬間が一番スキなので、先の安全確認が必須。
まとめ
- どちらもアーマー(ダメージ軽減)で、無敵ではない
- イカロールは飛沫が出る速度+進行方向から大きくずらして+B
- イカロールの本命は「爆風を耐える」こと。対面回避には使わないが、試合中はよく使う
- イカノボリは使いどころが限られる(パブロ・スロッシャー等の奇襲武器向き)
- イカノボリは飛び出す瞬間が一番スキ。先の安全を確認してから
まずは「爆風が来たらイカロールで耐える」という使い方から試してみてください。対面でクルクル避けるのは卒業して、爆風耐えやショートカットで積極的に使っていくのがおすすめです。


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