はじめに
パブロはフデ系のブキで、全武器の中で最も射程が短いのが最大の特徴です。正面からの撃ち合いは苦手な反面、「戦闘以外の能力」が最強クラスという、かなり尖ったブキです。
パブロがどんなブキなのかという基本知識と、敵にパブロがいたときの対処法を、実戦目線で整理していきます。使う人にも、対面する人にも役立つはずです。
01パブロってどんなブキ?
まずはパブロの基本スペックと立ち位置を押さえましょう。
- 全武器で最短の射程 — 射程はワースト級。近づかないとメインが当たらず、正面の撃ち合いは基本的に不利
- 筆ダッシュ(フデ移動)が本体 — ZRを押し続けると高速移動でき、走りながら足元を塗るので相手インクの上でもほぼ止まらず進める。敵インクだらけの場所でも道を作りながらスイスイ動ける
- 機動力に全振りのトリックスター — 倒す力より、動き回って敵をかき乱し、ヘイト(注目)を集めて味方を動かすのが役割
- サブ=スプラッシュボム/スペ=メガホンレーザー5.1ch — 短射程を補う"遠くへ届く手段"を両方持っている
パブロの強さは「戦闘力」ではなく「機動力」。正面のキル武器ではなく、"かき乱し役・サポート役"と理解するのが第一歩。
02パブロの基本の使い方
使う側の基本方針は、「正面で戦わない・機動力で隙を突く」に尽きます。
- 筆ダッシュで奇襲と逃走を使い分ける — 敵の意識外から一気に距離を詰めて奇襲。不利だと感じたら即"逃走"に切り替えて生き残る。この粘りが次のチャンスを生む
- 「ボム→メガホン→ボム」のコンボ — 短射程でクリアリング(潜伏あぶり出し)が苦手なパブロにとって、敵位置を特定できるメガホンは必須。ボムで牽制しつつメガホンで炙る強力な打開手段
- 正面対面は避ける — まともに撃ち合うと射程負けする。いかに隙を突くか、あるいは無視してカウントを進めるかに徹する
- 塗りは視点を振りながらZR連打 — 前方を高速で塗れる(ただし塗り幅は狭め)。攻撃速度は連打力次第なので、使い続けて指を慣らしていく
パブロは「キルで勝つ」武器ではない。奇襲・ヘイト稼ぎ・スペシャルの回転で、味方が戦いやすい盤面を作るのが勝ち筋。
03【敵視点】パブロが相手にいたときの対処
パブロは"厄介だけど倒し方はハッキリしている"相手です。落ち着いて距離を管理すれば怖くありません。
- 距離を取って一方的に撃つ — ほとんどの武器はパブロより射程が長い。近づかれる前に撃てる位置をキープすれば、こちらが一方的に有利
- スプラッシュボムに注意 — 短射程を補うサブ。どこにボムが飛んできたか常に意識して、置きボムで足を止められないようにする
- メガホンレーザーを警戒 — 潜伏を炙り出され、レーザーに気を取られた隙に詰められる。鳴ったら位置をずらし、詰めに来る本体を迎え撃つ
- 逃げるパブロは深追いしない — 逃げ足が非常に速く、追うと逆にこちらが崩される。倒し切れないなら放置して、その間にカウントや塗りを進める方が得
パブロ対策の要は「距離を保つ」「深追いしない」の2つ。かき乱しに付き合わず、自分の仕事(カウント・塗り)を進めるのが一番効く。
04フデ系のもう一本「ホクサイ」との違い
同じフデ系でよく比較されるのがホクサイです。どちらも「塗り」と「機動力」が持ち味ですが、役割はハッキリ違います。ホクサイは潜伏からの連続キルを狙う"アサシン"、パブロは機動力で場をかき乱す"トリックスター"です。
| 特徴 | ホクサイ | パブロ |
|---|---|---|
| 射程 | 短いが、パブロよりは長い | 全武器で最短 |
| 主な役割 | 潜伏からの連続キル | 機動力で攪乱・ヘイト稼ぎ・サポート |
| 戦い方 | キルを取って盤面を動かす | 正面は避け、隙を突くか逃げて翻弄 |
| スペシャル | ショクワンダー(切り込み) | メガホンレーザー(索敵・打開の起点) |
| クセ | 攻撃が目立ち、姿がバレやすい | ZRの高速連打で指への負担が大きい |
ざっくり言うと「キルで味方を勝たせたいならホクサイ、戦場をかき乱して味方を勝たせたいならパブロ」。
まとめ
パブロは全武器最短射程の、機動力に全振りした"かき乱し"ブキです。使う側・対面する側それぞれ、以下を意識してみてください。
- 正体は「倒すより、かき乱して味方を勝たせる」トリックスター
- 使うなら:正面対面は避け、筆ダッシュの奇襲・逃走とスペシャル回転で貢献
- 短射程はボム&メガホンで補う(ボム→メガホン→ボムが打開の起点)
- 敵にいるなら:距離を取って一方的に撃つ/逃げるパブロは深追いしない
パブロは「戦って強い」より「いると厄介」なブキです。正体と対策さえ分かれば、味方のパブロは頼もしく、敵のパブロは怖くなくなります。
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