はじめに|人数不利になった瞬間にやること
人数不利になった瞬間の行動は、自分の位置で2つに分かれます。
引ける位置にいるなら、引いて自陣の強ポジに入る。引けない位置にいるなら、潜伏してそのままやり過ごす。生き残るうえで、これがとても大事。
迷っている時間が一番危ないので、「下がれるか、下がれないか」だけで判断してください。
01引けない時の潜伏は「最強の裏取り」になる
下がれない位置にいる時、潜伏して敵をやり過ごす——これには大きなおまけがついてきます。
潜伏に気づかれないまま、相手が自陣の方へ攻めていったら、その時点で裏を取れているのです。
裏取りをしなくても、裏が取れる。しかも移動していないので絶対にバレない裏の取り方になる。人数不利で仕方なく取った行動が、そのまま最強の形になる。
人数不利は苦しい状況ですが、下がれないなら、そこで消えるのが一番強いということです。
裏取りそのものの考え方は、こちらで詳しく書いています。
02下がるなら「自陣の強ポジ」まで
引く場合、どこまで下がればいいのか。答えははっきりしています。
自陣の強ポジが一番いいです。
ただ下がるだけだと、そのまま押し込まれて終わります。下がった先に「戦える場所」があるかどうかで、そこからの展開がまったく変わります。
03時間の稼ぎ方
下がりながらやることは決まっています。
- 下がってボムを投げる。サブを使う
- そのうえでスペシャルをどんどん溜める
- 敵が自陣に入ってくるまでに、スペシャルを溜めきってしまう
この形が作れると、かなり強いです。押し込まれている時間が、そのまま次の反撃の準備時間に変わります。
また、シールド・グレートバリア・ナイスダマのような時間を稼げるスペシャルを持っているなら、それを使って粘るのも有効です。
04スペシャルで「時間」を買う
スペシャルの使い方も、人数差によって変わります。
- 1人差くらいの人数不利:スペシャルを出して時間を稼ぐのはアリ
- 2対4のような大きな不利:状況をひっくり返すのは難しい
ただし、大きく不利な時でもできることがあります。
煙幕系のような「時間を稼げるスペシャル」なら、キルは取れず有効なダメージも与えられないが、時間を維持することはできる。状況は覆せなくても、仲間の復帰を待つ時間は作れる。
人数不利でのスペシャルは、キルを取るためではなく時間を買うために使う——そう考えると使いどころが見えてきます。
なお、ここで言う「煙幕系」などのスペシャルの分類と、それぞれの使い方はこちらにまとめています。
05味方の復帰までにスペシャルを溜めておく
ここは意外と見落とされがちです。復帰してくる味方は、スペシャルが絶対に溜まっていません。
よく「仲間がスペシャルを溜めるのを待ってくれない」と言う人がいますが、それは当然です。
仲間には、こちらが今何をしているかが見えていない。だからスペシャルは絶対に待ってくれない。だったら逆に、仲間が復帰するまでにこちらがスペシャルを溜めておく。
そうすれば仲間が復帰したタイミングでスペシャルを使えるので、次の展開を有利に進められます。「待ってもらう」のではなく「用意しておく」——これが人数不利の時間の使い方です。
06逆に人数有利になったら
せっかくなので、有利側の話も書いておきます。
人数有利になったら、一気に攻めて敵陣を崩壊させる。これが最強です。
ただ、崩壊させられないこともあります。その場合はこうします。
人数有利になった瞬間に、敵陣の強ポジを抑える。これができると敵の打開が一気に数倍難しくなる。
そもそも「有利」とは、敵陣の強ポジをどんどん取っていくことです。ラインを上げて、少しでも前の強ポジを少しずつ取っていく。すると人数有利が生まれ、有利な状況だからまた人数有利になりやすくなる。この繰り返しで相手を倒していく形になります。
まとめ
- 人数不利になったら「引ける位置なら下がる、引けない位置なら潜伏」
- 引けない時の潜伏は、移動せずに裏を取れる最強の裏取りになる
- 下がるなら自陣の強ポジまで。戦える場所まで下がる
- 下がりながらボムとサブを使い、敵が来るまでにスペシャルを溜めきる
- 1人差ならスペシャルで時間を稼げる。大きな不利でも煙幕系なら時間は維持できる
- 人数不利のスペシャルはキルではなく「時間を買う」ために使う
- 復帰してくる味方はスペシャルを持っていない。だからこちらが用意しておく
- 人数有利になったら一気に崩す。無理なら敵陣の強ポジを抑えて打開を難しくする
そして最後に、人数不利の時間について正直に書いておきます。我慢するしかありません。本当に、ひたすら我慢です。その我慢の質を上げるのが、ここまでに書いた動きです。
コーチングに応募する