はじめに
スプラトゥーンの実況動画や攻略記事を見ていると、「打開」「確1」「イカロール」など、知らない言葉がたくさん出てきませんか?
用語がわからないままだと、せっかくの有益な情報も頭に入ってきません。逆に、用語さえ覚えれば動画も記事もスッと理解できるようになります。
この記事では、スプラトゥーン3で頻出する35個の用語を「基本中の基本」「バトルで使う」「知ってると差がつく」の3段階に分けて解説します。各用語には実際の使用例も添えているので、試合中や動画視聴中に「あ、今のがこれか!」と気づけるようになるはずです。ブックマークして辞典代わりに使ってください。
01基本中の基本(10語)
まずはスプラトゥーンを語る上で避けて通れない、最も基礎的な10語を押さえましょう。これを知らないと攻略動画の内容がほぼ理解できません。
デス
敵に倒されること。デスするとリスポーン地点に戻され、約8秒間戦線離脱になる。
使用例:「無駄デスが多い」= 意味のない場面で倒されている状態のこと
キル
敵を倒すこと。キルを取ると相手チームが人数不利になり、有利な状況を作れる。
使用例:「キル取って人数有利!」= 敵を倒して4対3の状況になったこと
塗り
インクで地面を塗ること。スプラトゥーンの最も基本的なアクション。塗った場所はイカ状態で素早く移動でき、敵のインクの上では動きが遅くなる。
使用例:「塗りが弱い」= 自チームのインクが少なく動きにくい状態
スペシャル(SP)
塗りゲージが溜まると使える必殺技。試合の流れを変える強力な能力。ウルトラショットやグレートバリアなど種類が豊富。
使用例:「SP溜まった!合わせよう」= スペシャルが使える状態になったので味方と同時に使おう
サブ
Rボタンで使うサブウェポン。ボムやセンサーなど、メインとは別の攻撃・補助手段。インクを消費するため使い所が重要。
使用例:「サブで牽制して」= ボムなどを投げて敵を動かす・退かせること
ギアパワー(GP)
装備(アタマ・フク・クツ)に付いている能力。イカ速度アップ、インク回復力アップなど、プレイスタイルに合わせてカスタマイズする。
使用例:「イカ速積んでる?」= イカダッシュ速度アップのギアパワーを装備しているか確認
XP(Xパワー)
Xマッチのレーティング値。実力の指標として広く使われる。高いほど上級者。
使用例:「XP2000超えた!」= 中級者の壁を突破した実力が身についた状態
確1/確2
1発(確定1発)/2発(確定2発)で敵を倒せること。武器の火力を表す重要な指標。
使用例:「ローラーは確1だから近づかれたら即死」= 1発で倒される火力があるので注意
リスポーン(リスポン)
デス後に復活する地点。自陣の奥にあり、復活までに約8秒かかる。ここから前線まで戻る時間もロスになる。
使用例:「リスポンしたらすぐ塗りながら戻って」= 復活後に素早く前線に合流する動き
ナワバリ/ガチマ(バンカラ)
ナワバリバトルとバンカラマッチの略称。ナワバリは塗り面積で勝敗が決まるカジュアルモード、バンカラは4つのガチルールで競うランクマッチ。
使用例:「まずナワバリで練習してからバンカラ行こう」= カジュアルモードで慣れてからランクマッチに挑戦
まずはこの10語を覚えれば、攻略動画が格段にわかりやすくなる。動画を見ながら「あ、これキルレの話だ」と気づけるようになろう。
02バトルで使う用語(10語)
試合の流れや戦術を語るときに使われる立ち回り系の用語10語です。コーチングや解説動画で頻繁に登場します。これがわかると「なぜ勝てたのか・負けたのか」を分析できるようになります。
打開
不利な状態をひっくり返すこと。スペシャルを合わせて一気に攻めるのが基本。
使用例:「打開しよう!」= 味方全員でスペシャルを合わせてエリアを取り返す場面
関連用語:抑え、スペシャル
抑え
有利な状態を維持すること。打開させないようにポジションを守る動き。エリアを確保した後の最重要行動。
使用例:「抑え頑張って!」= 敵が復帰してくる前にポジションを固めて有利を維持しよう
関連用語:打開、前線
前線
味方チームと敵チームの境界線。前線を上げる=有利、下がる=不利。試合の流れを把握する上で最も重要な概念の一つ。
使用例:「前線上がってるから押し込もう」= 味方が優勢なので一気に攻めるチャンス
関連用語:ライン、エリア管理
潜伏
自チームのインクに潜んで待ち伏せすること。奇襲の基本テクニック。敵はインクの中にいるプレイヤーを視認できない。
使用例:「潜伏バレてるよ」= 敵に待ち伏せしていることが気づかれている状態
関連用語:裏取り、キル
裏取り
敵の背後に回り込んで攻撃すること。成功すれば大きなアドバンテージになるが、失敗すると味方が人数不利になるリスクもある。
使用例:「裏取りくるかも、警戒して」= 敵が背後から攻撃してくる可能性があるので注意
関連用語:潜伏、カバー
カバー
味方を援護すること。味方が撃ち合っている敵を横から攻撃する動き。チームプレイの基本。
使用例:「カバーありがとう!」= 味方が援護射撃をしてくれて敵を倒せた場面
関連用語:対面、ヘイト管理
対面
敵と1対1で撃ち合うこと。「対面力」はエイムと立ち位置の総合力で決まる。
使用例:「対面強いなあの人」= 1対1の撃ち合いが上手いプレイヤーのこと
関連用語:エイム、キルレ
エリア管理
塗りによって領域をコントロールすること。ナワバリだけでなく全ルールで重要。自チームの動ける範囲を広げる行為。
使用例:「エリア管理甘くなってる」= 塗りが疎かになって敵に侵入されやすくなっている
関連用語:塗り、前線
リスキル
敵のリスポーン地点付近で倒すこと。強力だが深追いしすぎると逆に囲まれるリスクもある。
使用例:「リスキルされてるから別ルートで戻ろう」= 敵がリスポーン付近で待ち構えているので迂回する
関連用語:リスポーン、抑え
人数有利/人数不利
生存している味方・敵の人数差のこと。4対3なら人数有利、3対4なら人数不利。この状況判断が立ち回りの根幹。
使用例:「人数不利だから引いて」= 味方が少ない状態なので無理に攻めず待つべき
関連用語:キル、デス、打開
これらの用語がわかると、コーチングや解説動画の内容が深く理解できる。「打開と抑え」の概念は特に重要なので、しっかり覚えよう。
03知ってると差がつく用語(15語)
操作テクニックや上級戦術に関する15語です。「知っている」だけでもプレイの幅が広がり、動画や配信の内容がグッと深く理解できるようになります。
イカロール
イカ状態から方向転換で発動するアーマー付きの技。被弾を防ぎながら攻撃に転じられる。スプラ3の新アクション。
使用例:「イカロールで弾いた!」= アーマー効果で敵の攻撃を防ぎつつ反撃した場面
イカノボリ
壁に張り付いた状態から勢いよく飛び上がる技。高台への素早いアクセスに使う。
使用例:「イカノボリで高台取って」= 素早く壁を登って有利ポジションを確保する動き
エイム
照準を敵に合わせること。スプラトゥーンの全武器で必要な基礎スキル。ジャイロ操作で行うのが一般的。
使用例:「エイム練習したほうがいい」= 照準合わせの精度を上げるトレーニングをすべき
フリック
スティックを素早く動かして照準を合わせる技術。チャージャーやローラーで特に重要。
使用例:「フリックで抜かれた」= 相手の素早い照準合わせで一瞬で倒された
トラッキング
動いている敵を追い続けるエイム技術。シューター系の武器で必須のスキル。
使用例:「トラッキングが甘い」= 動く敵にエイムが追いつけていない状態
慣性キャンセル
方向転換時の慣性を素早くキャンセルするテクニック。機敏な動きの基礎で、対面力を上げるために必須。
使用例:「慣性キャンセルで左右に振って」= 素早い方向転換で敵のエイムを外すテクニック
ボム転がし
ボムを地面で転がして遠くまで届かせる技術。壁の裏や段差の下にも攻撃できる。
使用例:「ボム転がしで壁裏に届く」= 直接見えない位置にもボムでダメージを与える
雷神ステップ
左右に素早くステップしながら撃つ回避技術。対面での被弾を減らせる。
使用例:「雷神ステップで避けながら撃つ」= 左右に動いて敵のエイムをずらしながら攻撃する
壁裏射撃
壁の陰から体を少しだけ出して撃つ技術。被弾面積を最小にしながら攻撃できる。
使用例:「壁裏射撃で削って」= 安全なポジションから少しだけ顔を出して敵にダメージを与える
半チャ
チャージャーのチャージを半分で撃つこと。フルチャージより連射が速く、牽制に有効。
使用例:「半チャで牽制しよう」= フルチャージせずに素早く撃って敵の動きを制限する
ヘイト管理
敵の注意を意図的に分散させること。自分がヘイトを買うことで味方が動きやすくなる重要な戦術。
使用例:「ヘイト買ってるうちに裏取りして」= 敵の注意を引きつけている間に味方が背後に回る連携
関連用語:カバー、前線
ライン
チーム全体の前線位置のこと。「ラインを上げる」は前線を押し上げること、「ラインを維持する」は現在の有利位置をキープすること。
使用例:「ライン上げすぎ、引いて」= 前に出すぎて孤立しそうなので少し下がるべき
関連用語:前線、エリア管理
オブジェクト
ガチルールの勝敗に直接関わる対象物のこと。ガチエリアの「エリア」、ガチヤグラの「ヤグラ」、ガチホコの「ホコ」、ガチアサリの「アサリ」を総称する。
使用例:「オブジェクトに絡んで」= キルだけでなくルール関連の対象物にしっかり関与して
関連用語:エリア管理、打開
キルレ(キルデス比)
キル数÷デス数で算出される比率。1.0以上なら倒した数が上回っている。ただしキルレだけでは貢献度は測れない。
使用例:「キルレ高いのに勝てない」= キルは取れているがオブジェクトに関与していない可能性
関連用語:キル、デス、オブジェクト
ノックアウト(KO)
ガチルールで制限時間内にカウントを0にして完全勝利すること。ガチエリアなら100カウント差がつく前にカウント0、ガチヤグラならゴールに到達した状態。
使用例:「KO狙おう!」= 時間を待たずに完全勝利を目指して一気に攻める
関連用語:オブジェクト、抑え
テクニック用語は「知っている」だけでも有利。動画で見かけたら実際に試し打ちで練習してみよう。名前を知っていれば検索もできる。
04用語クイズ:理解度チェック
ここまで読んだ内容が身についているか、5問のクイズで確認しましょう。答えは各問題の下に隠れています。
Q1. 「打開しよう!」と味方が言いました。あなたはどうすべき?
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スペシャルが溜まっているなら味方と合わせて一斉に使い、不利な状況をひっくり返す。まだ溜まっていないなら急いで塗ってゲージを貯める。一人で突っ込むのはNG。
Q2. 「確1ブキ」とはどういう武器のこと?
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1発で敵を倒せる武器のこと。ローラーの振り下ろしやチャージャーのフルチャージなどが該当する。近づかれると即死するため距離管理が重要。
Q3. 「ヘイト管理」ができる人はチームにどんな貢献をしている?
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自分が敵の注意を引きつけることで、味方が自由に動ける状況を作っている。たとえば自分にヘイトが集まっている間に味方が裏取りしたり、オブジェクトに関与したりできる。
Q4. 「イカロール」と「イカノボリ」の違いは?
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イカロールは地面でイカ状態から方向転換して発動するアーマー付きの回避技。イカノボリは壁に張り付いた状態から勢いよく飛び上がる移動技。どちらもスプラ3で追加された新アクション。
Q5. 味方が2人デスしました。「人数不利」の今、あなたはどう動くべき?
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無理に攻めず、安全な位置まで引いて味方の復帰を待つ。人数不利で突っ込むと連続デスにつながり、さらに不利が広がる。スペシャルゲージを貯めながら打開のタイミングを待とう。
全問正解できなくても大丈夫。わからなかった用語は上に戻って確認し、実際のプレイで意識してみよう。
まとめ
35個の用語を一度に覚える必要はありません。大切なのは「見かけたときに調べ直せる」状態にしておくこと。この記事をブックマークして辞典代わりに使いましょう。
- 基本中の基本10語:デス、キル、塗りなど試合の基礎
- バトルで使う10語:打開、抑え、前線など戦術の基礎
- 知ってると差がつく15語:イカロール、エイム、ヘイト管理など応用
- わからない用語はこの記事に戻って確認する
- 用語クイズで定期的に理解度をチェックする
用語を覚えるコツは、実際のプレイや動画視聴と結びつけることです。「あ、今のが打開だ」「これがイカロールか」と実感を伴って覚えれば、自然と定着していきます。用語がわかれば、攻略動画から吸収できる情報量が格段に増え、上達スピードが加速します。
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