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味方にイライラ
しなくなる考え方

「味方ガチャ」にキレるのは性格ではなくバイアス――心理学の知見で、怒りを我慢せずに消す

CONTENTS
  1. はじめに
  2. イライラの正体:人間に共通するバイアス
  3. その怒り、次の試合に漏れています
  4. 「自分がコントロールできること」に戻る
  5. 我慢より「意味づけの変更」が効く
  6. まとめ
執筆:ずんだもch 管理人 最終更新:2026-07-27
あんこもん
あんこもん
味方が全然前に出てくれなくて負けたとき、どうしてもイライラしちゃう…私、性格悪いのかな。
ずんだもん
ずんだもん
性格の問題じゃないのだ。心理学では、人間には「他人の失敗は能力のせい、自分の失敗は状況のせい」と考えてしまうバイアスがあることが知られているのだ。つまり味方への怒りは脳の初期設定。仕組みを知れば、ちゃんと外せるのだ。

はじめに

「味方ガチャに外れた」「なんであの味方は前に出ないんだ」——スプラで一番多いストレスは、敵よりむしろ味方かもしれません。

でも、味方にイライラしてしまうのは性格の問題ではなく、人間に共通する心理バイアスが原因です。心理学の研究をたどると、イライラの正体と「我慢せずに消す」考え方が見えてきます。

01イライラの正体:人間に共通するバイアス

味方への怒りには、心理学で古くから知られる2つのバイアスが関わっています。

POINT

「味方が下手に見える」のは半分バイアス。そう見える仕組みを知っているだけで、怒りは一段冷める。

02その怒り、次の試合に漏れています

味方への怒りが「損」である理由は、感情研究がはっきり示しています。

POINT

味方に怒って得することは一つもない。怒りは次の試合の自分の判断力を削る"自傷"だと知ろう。

03「自分がコントロールできること」に戻る

スポーツ心理学で最も標準的なメンタル技術が、「コントロールできるものに注意を戻す」です。

POINT

イラッとしたら「今、自分がコントロールできることは何か?」と自問する。答えは常に"自分の次の動き"だけ。

あんこもん
あんこもん
分かってはいるんだけど、イラッとした気持ちはどう処理すればいいの?我慢するしかない?
ずんだもん
ずんだもん
実は「我慢」は効率が悪いことが研究で分かっているのだ。効くのは意味づけを変えること(認知的再評価)なのだ。「クソ味方」→「編成事故の試合」に読み替える——これは感情制御のメタ分析で裏付けられた、ちゃんとした技術なのだ。

04我慢より「意味づけの変更」が効く

怒りの処理には、科学的に効率の良いやり方があります。

POINT

怒りは我慢するものではなく、意味づけを変えて成仏させるもの。言い換えの口癖を1つ持つだけで変わる。

まとめ

味方へのイライラは、性格ではなく仕組みの問題。仕組みで対処しましょう。

※この記事は、帰属バイアスの心理学(根本的な帰属のエラー)、感情制御研究のメタ分析(認知的再評価と抑制の比較)、怒りの持ち越し・反芻の研究をもとに書いています。

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