はじめに|安全に塗ると、必ず頭打ちになる
塗りポイントを伸ばしたい時、多くの人が「安全な場所で、できるだけ長く塗り続ける」という戦い方を選びます。
気持ちは分かります。倒されなければ、そのぶん塗れるからです。
ただし安全に塗る戦い方は、必ず頭打ちになる。自陣を塗り終えた瞬間、そこから先は増えなくなるため。
では、塗りポイントが本当に伸びる条件はどこにあるのか。結論を先に言うと、その先にあるのはナワバリというルールの本筋そのものです。
01「デス0」の限界
「塗りポイントを伸ばすならデス0が近道」——これはある意味で正しいです。倒されなければ塗り続けられます。
ただし、ここに落とし穴があります。
デス0ということは、敵の方に向かっていないということ。自陣を塗り終えたあと、それ以上は塗りが取れなくなる。塗りを増やすには、敵陣を塗るしかない。
そして敵陣を塗るには、前に出るしかありません。前に出れば、当然デスのリスクは上がります。
だから本当のゴールはここです。
前にしっかり出て、そのうえでデス0。そこまでできたら最強です。「安全な場所で塗り続けてデス0」とは、まったく意味が違います。
02一番効率がいいのは「塗り返されない塗り」
前に出て敵陣を塗ったとしても、まだ問題が残ります。試合の途中で塗った場所は、普通に塗り返されるからです。
つまり塗った量がそのまま残るとは限らない。ここが塗りポイントの難しいところです。
では、絶対に塗り返されない塗りとは何か。
ラスト1秒でナイスダマを敵陣に放り投げる。試合はそこで終わるが、塗りは発生する。これは絶対に塗り返されない塗りなので、非常に効率がいい。
逆に、試合開始1分の時点で、塗るために敵陣へナイスダマを投げても、そのあと普通に塗り返されます。同じスペシャル1回でも、価値がまったく違います。
つまり塗りポイントは「どれだけ塗ったか」ではなく「最後まで残ったか」で決まる、ということです。
03だから結局「ラスト30秒」に行き着く
ここまでを整理すると、塗りポイントを伸ばす条件はこうなります。
- 敵陣を塗る(前に出る必要がある)
- 塗り返されない終盤に塗り切る
この2つを実現するには、何が必要でしょうか。答えははっきりしています。終盤に前へ出られる状況です。
ナワバリはラスト30秒でスペシャルを持っておくゲーム。そして全員でスペシャルを放つ。ラスト30秒に入る時点で人数有利と強いポジションを作れているかで、終盤に塗れる時間が決まる。
塗りポイントを本気で伸ばそうとすると、結局この駆け引きにたどり着きます。数字を追いかけるより、この形を作りにいったほうが、結果として塗りポイントは増えます。
そのラスト30秒の作り方は、こちらで詳しく書いています。
04手っ取り早く伸ばすならブキを変える
ここまで書いてきた話とは別に、身も蓋もない事実があります。
塗りポイントは、立ち回りを変えるよりブキを変えたほうが素直に伸びます。
- プロモデラーRG(金モデラー)
- プロモデラーMG(銀モデラー)
- LACT-450(ラクト)
- LACT-450 MILK(ラクトミルク)
塗りに向いたブキを持つだけで、同じ動きでも出る数字が変わります。数字そのものを上げたいなら、ここが一番早い。
まとめ
- 安全に塗る戦い方は必ず頭打ちになる。自陣を塗り終えたら増えない
- 塗りを増やすには敵陣を塗るしかない。つまり前に出るしかない
- 前にしっかり出たうえでデス0が最強。安全地帯でのデス0とは意味が違う
- 途中で塗った場所は塗り返される。残らなければ意味がない
- ラスト1秒のナイスダマは絶対に塗り返されない、最も効率のいい塗り
- 塗りポイントは「どれだけ塗ったか」ではなく「最後まで残ったか」
- 終盤に塗り切るには、ラスト30秒の人数有利と強ポジが要る
- 数字だけを手っ取り早く上げたいなら、塗れるブキを持つのが一番早い
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